北本市で目隠しフェンスの施工・工事業者をお探しの方

北本市で目隠しフェンスの工事・施工するならガーデンアシスト。目隠しフェンスのメリットとデメリット、おすすめのかっこいい、おしゃれな目隠しフェンスとシチュエーション別の目隠しフェンスもご紹介。また弊社で行った北本エリアの目隠しフェンスの施工例・外構デザインもございます。

目隠しフェンスの種類

縦格子フェンス

板を立て向きに設置するタイプのフェンスになります。強度と対応力に優れた縦の直線が美しいフェンスになります。斜め方向からの視線への目隠し機能があります。

横格子フェンス

板を横向きに設置するタイプのフェンスになります。足をかけて、格子が曲がってしまう、破損させてしまう恐れがあります。

ラティスフェンス

格子状に組まれた樹脂製のフェンスになります。植物を絡ませたり、ハンギングバスケットを吊るしたりして楽しむ方も多いです。また格子状なので圧迫感が少なく開放感もあります。

ルーバーフェンス

ルーバーフェンスとは「細長い羽板を隙間を開けて並行に並べたもの」物になります。1枚ずつ隙間が空いているので目隠し効果以外にも通気性が良くなり、耐風対策にもなります。

目隠しフェンスの素材

人工木・樹脂

人工木は樹脂と木粉を混ぜ合わせたものになります。防犯・安全性を考慮しつつ、メンテナンスを頻繁にせずともお家の外観をおしゃれににしたい場合に適しています。樹脂フェンスとも言われます。竹垣タイプは材質は同じですが触り心地が違います。

アルミ

アルミの目隠しフェンスは、薄く、強度があるのが特徴です。台風や強風などの自然災害が多い地域で、よく選ばれている素材でもあります。「木目調がある」あるいは「カラーバリエーションが豊富」等の特徴もあり人気商品になります。

目隠しフェンスの代用品おすすめ商品

LIXILプログコート（スクリーンフェンス）

スクリーンフェンスも目隠しフェンスと代用品としてよく使われます。細かい隙間がありますので完全には目隠しは出来ませんが開放感もあり人気商品です。

LIXILデザイナーズパーツ（枕木材）

こちらもよく使われます。スクリーンフェンスと違って大きさや長さ、間隔等自由に設定できて、カーブ部分等にも対応できます。

目隠しフェンスの高さ

主に目隠しフェンスの高さは100㎝～180㎝ぐらいが殆どですが3mくらいまで高さを伸ばすことが可能です。日本人の平均的な身長が男性で170センチ程度になる為、180センチ程度の高さのものを取り付ける事をお勧めします。あまりにも高いフェンスを立てますと内部からの圧迫感を感じることになりますので、フェンスの高さが高ければよいというわけでもありません。

目隠しフェンスの基礎

ブロック基礎

積んだブロックを基礎としてフェンスを建てる方法は、最も一般的なフェンスの施工方法です。ブロックを何段か積んだ後、一番上の段のブロックの穴にフェンスの柱を入れ、フェンスを建てる施工方法です。基礎の中で最もフェンスを建てやすく、失敗も少ない施工方法になります。

独立基礎

独立基礎とは、一つ一つが独立した基礎の事を指します。ブロック基礎との大きな違いは、ブロックをベースに使わない事です。背の高いフェンスを建てる場合やブロックをフェンスの基礎にすることが出来ない場合に独立基礎を使用します。また柱の太さが太く、基礎となるブロックの穴に入らない場合などにも有効です。

目隠しフェンスのメリット

プライベート空間を確保

設置をすることでご近所や隣家や通行人の視線からプライバシーを守り安心できるプライベート空間を作ることができます。お庭に出る機会も増えるのではないでしょうか。

人や動物の侵入を防ぐ

フェンスがあることで、人や動物の侵入を防ぎます。子どもやペットが不意に外へ飛び出しを防いだり、石やボール等も防ぐ事も可能になります。また敷地の境界を明確にできるため、万が一、不審者が侵入した場合にも、侵入の証明がしやすくなります。

お庭をおしゃれに演出

目隠しフェンスを設置することで外観が変わります。建物に合わせたデザインやカラーの目隠しフェンスはおしゃれに演出されます。

目隠しフェンスのデメリット

陽当たりが悪くなる

目隠しフェンスを設置された後に多いトラブルになります。自分の敷地にフェンスを付けるとは言えお隣さんへの配慮も必要となります。2m以上の高さのフェンスを付ける場合は、念のためお隣さんに確認はしておいた方が無難です。ここで関係が拗れると今後、延々と続いていくパターンもありますので最初が肝心です。どうしても高さの高いフェンスを設置したい場合は、採光性の高い明るいフェンスを採用することで日当たり問題を回避することが出来ます。

風通しが悪くなる

目隠しフェンスはメッシュフェンスなどに比べて、風が当たる面積が大きくなります。風通しが悪くなる事で強風の被害を受けやすくなり台風による自然災害に弱くなります。風通しの良いルーパータイプの目隠しフェンスを設置することで風通しが良くなり、これらを軽減できます。

圧迫感を感じる

フェンスは3mくらいまで高さを伸ばすことが可能です。隣地との境界に特に意図がなければそこまでの高さは必要ありませんが、2m以上の高さを超えるフェンスを設置する場合は事前にお隣さんに設置を検討している旨を伝えておくと良いです。工事当日にお隣さんからそんな話は聞いてないなど、工事をストップされても商品は購入済みですのでどうしようもないことが多いです。高さについては目隠しに必要な最小限の高さに抑えておくのがコスト面でも隣人トラブルリスク回避のためにも良いと思います。