外構工事とは?エクステリア工事との違い 業種、意味は?

私たちガーデンアシストは外構工事・エクステリア工事専門業者です。では外構工事、エクステリア工事って何なのでしょうか。ここではそれぞれの意味、また、私たち外構業界の業種は?等の基本的な知識をご紹介いたします。

外構工事とは?読み方、意味


外構工事とは敷地内の建築物以外の外部廻りの工事で主に構造物を指します。呼び方は外構(がいこう)と呼びます。土間コンクリートやアスファルトによる駐車場や駐輪場、玄関アプローチや造園等を指します。

エクステリア工事との違いは?


対して、エクステリアは構造物ではなく空間や、装飾、見た目等を指し、工事としてはカーポートにサイクルポート、玄関まわりは門柱、門扉、表札、ポスト等、リビングの掃き出し窓の外部にはテラスやガーデンルーム、ウッドデッキ、物置等があります。現在では言葉自体、使い分けされている事はほとんどなく同意語になっています。機能性(外構工事)とデザイン性(エクステリア)どちらも大事ですね。

外構工事の業種は?建設業?土木業?


では外構工事はどんな業種なのでしょうか。業種としては建設業になります。またその中の建設業法でとび・土工工事業の位置になります。500万以上の外構工事の契約をする場合は『建設業許可』というものが必要になります。これが無い場合はそれ以上の工事をすると違反になってしまいます。許可書は写真の物になります。

如何だったでしょうか。外構工事の基本知識をご紹介いたしました。少しでも外構業界の事がわかって頂ければ幸いです。ガーデンアシストでは弊社で施工した外構工事の施工例をアップしています。併せてご覧ください。

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